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50歳からのフレイル川柳」受賞作品発表会 ツムラ「50 歳からのフレイル川柳」受賞作品発表会


「ちょっと座ったら、もう根が生えたように動けない…」「昔はもっとテキパキ動けたはずなのに、なぜかやる気がわかない」。アラフィフにさしかかった今日この頃、頻繁にそんなことを感じます。実はこの、「加齢によって体力・気力が低下した状態」のことを「フレイル」と呼ぶそうなんです。


今回は、そんなフレイルの「あるある」を川柳で詠む企画、株式会社ツムラ主催の「50歳からのフレイル川柳」受賞作品発表会にお邪魔してきました。会場には中川家のお二人や浮世川柳家のお鶴さんも登場。笑いながら共感して、ちょっとホッとする、賑やかなイベントの様子をレポートします。


「老いの坂道」は50代から急降下!? 早めに意識しておきたい「フレイル対策」


「フレイル」とは? ツムラ「50 歳からのフレイル川柳」受賞作品発表会


「フレイル」という言葉、聞いたことはあっても具体的によくわからない…という方も多いはず。ステージに登壇した医師であり、フレイルの専門家である東京大学の飯島勝矢先生は、これを「老いの坂道」というわかりやすい言葉で教えてくれました。


人間誰しも、年齢とともに体力や気力の坂道を下っていくのは自然なこと。でも怖いのは、なだらかだった坂道がある時点から「ガクッ!」と急降下することですよね。


この「健康」と「要介護」の中間にあるグレーゾーンこそが「フレイル」。先生いわく、この坂道の角度が急になり始めるのは、なんと50歳ごろからなんだそう! しかも、ただ足腰が弱るだけでなく、「出かけるのが億劫」「誰とも会いたくない」といった心や社会性の低下も含まれ、これらが負の連鎖となって転がり落ちてしまうのだそうです。


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