
漫画家・四方寄めくるは絶賛スランプ中。自分を見失い、何が好きなのかさえ分からなくなった彼女は、悩んだ末にすべてを投げ出し、地元・熊本から車を走らせて長崎の島原港へ向かいます。漫画家としての道を諦めるべきか葛藤する中、偶然にも旅行雑誌の撮影で訪れていたカメラマンと出会います。旅先での出会いが彼女を変え、やがて低迷していた漫画家人生が再び動き始めて――。
読めば、思わずふらっと旅に出たくなる心温まる旅物語をお届けします。
※本記事は鹿子木灯著の書籍『のら旅。 好きある所に道はある1』から一部抜粋・編集しました。


