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エド・はるみさん (C)エド・はるみ/KADOKAWA


40代でお笑い芸人を志し大ブレイクしたエド・はるみさん。その後、50代で慶應義塾大学大学院に入学し、現在は筑波大学大学院博士後期課程に在学中です。さらにトライアスロン完走や二科展入選など、年齢にとらわれず挑戦を続ける姿が注目を集めています。


そんなエドさんが、エッセイ集『今日がいちばん若いから 年齢を吹き飛ばす生き方』を発表しました。本書には、彼女が困難や不安に直面するたびに、自らを奮い立たせてきた心の支えとなる言葉や考え方が綴られています。


今日はそんなエッセイの中から、40代で入った吉本興業の養成所時代のエピソードをご紹介します。エド・はるみさんは、一体どんな思いでお笑いを学んでいたのでしょうか。


一点集中で人生が変わった


私は少し多動的なところがあります。やりたいことが多過ぎるのです。正直、三十代後半を迎える頃の私は、「あれもやりたい、これもやりたい」と思っていました。「女優になるという夢を叶えたい」「でも結婚もしたい」「子供も産みたい」│。現実問題として、やがてそれらは同時並行できるのかという悩みに行き着き、思い煩うことも多かったことを思い出します。


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