
40代でお笑い芸人を志し大ブレイクしたエド・はるみさん。その後、50代で慶應義塾大学大学院に入学し、現在は筑波大学大学院博士後期課程に在学中です。さらにトライアスロン完走や二科展入選など、年齢にとらわれず挑戦を続ける姿が注目を集めています。
そんなエド・はるみさんが、エッセイ集『今日がいちばん若いから 年齢を吹き飛ばす生き方』を発表しました。本書には、彼女が困難や不安に直面するたびに、自らを奮い立たせてきた心の支えとなる言葉や考え方が綴られています。
今日はそんなエッセイの中から、エド・はるみさんが考える「人生の残り時間」についてご紹介します。
人生の「最期」を意識すれば毎日が変わる
近頃、「人生百年時代」というキャッチコピーをよく見聞きします。本当に百歳まで現役で元気に過ごせれば、こんなしあわせなことはないでしょう。しかし実際は還暦を過ぎたあたりから、私はもう少し現実的に、自分の人生の残り時間について考えるようになりました。