四季折々の風景に彩られた昭和50年代の秋田県。お父さん、お母さん、おばあちゃんの梅さんと暮らす女の子・小梅さんは、梅さんと大の仲良しです。両親が仕事に出ているあいだ、ふたりはいつも一緒。梅さんは小梅さんの成長を優しく見守りながら、穏やかな日々を過ごしています。
郷愁を誘う梅さんの秋田弁、懐かしくもかわいい小梅さんの姿。ノスタルジックな昭和の風景とともに描かれる、見るものすべてが輝いていた子ども時代。歳の差仲良しコンビの何気ないやりとりに、思わず心が和むエピソードをお届けします。
※本記事はホンマ ジュンコ著の書籍『ただいま、梅さんと小梅さん』から一部抜粋・編集しました。