夏の疲れを感じるこの頃。血行を促進するお風呂は、疲労回復におすすめです。でも、正しい入浴法について、意外と知られていないことも。日頃何気なくやっている入浴習慣のせいで、かえって疲れをため込んでしまうこともあるんです。ということで、よくある入浴習慣を○×で検証します!
教えてくれたのは
▷早坂信哉先生
温泉療法専門医。医学博士。東京都市大学教授。7万人以上の入浴習慣を医学的に調査してきた入浴研究のスペシャリスト。多くのメディアで入浴の健康効果を提唱している。著書に『入浴 それは、世界一簡単な健康習慣』(アスコム)など。
知ってるようで知らない。夏の入浴習慣○×チェック
習慣1・夏は全身浴ではなく、半身浴をしているのですがよいですか?
【○】倍の時間つかるなら半身浴でもOKです
疲労回復には、全身浴のほうが効率的。全身浴では息苦しさを感じてしまう人は半身浴をしてもいいですが、半身浴はお湯につかる面積が小さいので、体を温めるには全身浴の倍の時間が必要です(40℃なら20分)。半身浴で長湯するなら水分補給を忘れずに。