「薬膳」と聞くと、特別な食材が必要だったり、難しい調理法があったりするのでは…と思っていませんか? 実は、鮭や鶏肉、小松菜など、普段の食卓になじみのある食材でも、薬膳の考え方を取り入れることができます。季節やその日の気分に合わせて食材を選び、ごはんと一緒にぎゅっと握れば、毎日の食事に取り入れやすい「薬膳おにぎり」に! そのレシピを提案するのは、1年のうち約360日はおにぎりを握るという、薬膳・発酵料理研究家の山田奈美さん。日々の暮らしの中で磨かれた知恵と薬膳の考え方を生かした、季節に寄り添うおにぎりレシピをご紹介します。
※本記事は山田奈美著の書籍『薬膳おにぎり』から一部抜粋・編集しました。